化粧品子のブログ

登録販売者、化粧品一級スペシャリストの損しない成分解析ブログ

雑誌LDKで話題の洗顔料はどうなのか?

 
 
⭐️雑誌で話題の洗顔⭐️
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ランキングがこちら。↓化粧品子も雑誌持ってるんですが、みつかりません💦
 
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ハトムギ洗顔フォームに関しては、成分がでてきませんでした。
もしかしたら、廃盤かリニューアルするのかな?
 
いずれにせよ、手に入りやすいものを解説したいと思いますっ。
 
個人的な見解です。
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まず、水の次に、
 
◎ココイルグリシンK◎
陰イオン界面活性剤。石けんも陰イオン界面活性剤です。
 
アミノ酸系だけどアルカリ性で、石けんよりも脱脂力はマイルドですが、肌はアルカリ性に傾きそうですね。さっぱりと洗える洗浄成分。
 
 
◎ラウロアンホ酢酸Na◎
 
両性界面活性剤。
 
起泡性、洗浄力はおだやかで、皮膚や目に対する刺激が少ない界面活性剤。
 
◎ジステアリン酸PEG-150◎
 
非イオン界面活性剤。1番マイルドな洗浄成分。
乳液やクリームの乳化剤としてもよく使われます。
 
そして。。
 
◎パルミチン酸、ステアリン酸、水酸化◎
 
パルミチン酸、ステアリン酸の高級脂肪酸と、
 
水酸化Kが、くっつくと液体石けんや、石けんがができます。
 
というわけで、
悪くないけど、同じ値段で、もっといいのがありますよ!ダ⭐️ヴは石けんより乾燥しない液体石けん泡洗顔⭐️
 
この洗顔料は、乾燥肌の方は乾燥します。
 
悪いものではないですが、特に2位になるほどのものか。。でも、ドラッグストアの洗顔で、いいものを探す方が難しいです。

すべての肌悩みは、乾燥から始まります。
 
乾燥してない肌はシミも、シワも出来にくいです。
 
アルカリ性に傾いた肌は乾燥します。

⭐️なぜ石けん成分はオススメじゃないの?⭐️
石けん系洗浄成分は、お肌の細胞間脂質のセラミドまで一緒に洗い流してしまいます。
 
 
全成分

水、ココイルグリシンK、PG、グリセリン、ラウロアンホ酢酸Na、ジステアリン酸PEG-150、クエン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、水酸化K、PPG-6デシルテトラデセス-30、EDTA-2Na、BHT、オレンジ油、メチルイソチアゾリノン、香料
 
⭐️乾燥しない今の季節オススメの洗顔は何?⭐️
 
化粧品子はこちらが1番、肌アレ、紫外線の炎症を防ぎ、乾燥しないと思います!
 
全身に使える!髪にも!

泡立ちは弱いし、いい臭いはしません。
化粧品子は、体と洗顔は、いまはこちらです。
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⭐️N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン⭐️
別名ココイルグルタミンTEA

ヤシ油由来のアミノ酸系の界面活性剤。


泡立ちは控えめ、とても低刺激でマイルドに汚れを落とし、肌に必要な栄養や、水分を残して洗浄できます。

洗い上がりはしっとりとします。


肌と同じ弱酸性の商品に使われることが多いため、敏感肌や髪の毛のダメージヘアの方にも適しています。

 

ラウラミドDEA

 

非イオン系の界面活性剤。

泡立ちをたすける洗浄成分としても働きます。

天然由来でお肌に優しい成分です。

 

⭐️肌に優しい、肌の炎症、細胞修復成分も配合!完ぺきな洗顔⭐️

乾燥肌を治すのはクレンジングと洗顔です!

 

 
 
 
 
 

 


アラントイン、グリチルリチン酸アンモニウム[その他の成分]グリセリン、DL-PCA・Na液、アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリ二ウムベタイン、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン、ラウリン酸ジエタノールアミド、クエン酸パラベン、香料
 
 
⭐️こちらもオススメ!⭐️
洗浄成分がマイルドで、汚れや角質をきちんと落として、肌に水分は残します。
つっぱる事がなくなりました!
 
 
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