化粧品子のブログ

登録販売者、化粧品一級スペシャリストの損しない成分解析ブログ

毛穴目立たない下地と、乾燥しないチーク!

 
 
毛穴が目立つ季節ですね?。
 
お化粧が崩れる所は、崩れるけど、乾燥して見える?などは、夕方にはキメの粗さが目立つ季節。
 

⭐️毛穴が目立たない下地⭐️
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高いけど、たっぷり入ってるこちら!
 
独自の光拡散効果で巧みに光を操り、毛穴・小じわ・くすみなどの欠点をカバーします。
 
金粉も入っていて、ラグジュアリー感があります!
 
柔らかい質感なので、毛穴や小じわを均一にして、人形のような肌に整えます!
ネイルしてる人はブラシを使ってつけて、くるくるとなじませます!
特に鼻が!って方はこちらがオススメ!
 
 
 
 
プライマー系をつけた日は、油膜感のある成分が多いので、しっかりクレンジングして下さいね。
 
クレンジングオイルが、肌をこすらず素早くメイク落としできるので、オススメですが、
 
ミネラルオイルなどの鉱物油フリーの肌に洗浄成分の残留性のない、クレンジングオイルがオススメです。
ミネラルオイルが成分に入ってたら、肌のバリア機能も破壊され、乾燥スパイラルが止まらなくなります!
 
ドラッグストア、デパコス関係なく、ミネラルオイル入ってるクレンジング多いです。安く作れて、落ちるからかな?
 
 
⭐️最近見つけたカサつかない
      チーク⭐️
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⭐️毛穴や、小じわ、キメのあらさが目立たない理由⭐️
 
イカが、パッと明るく発色、エステル油系成分でしっとり、毛穴をカバーし、
 
 エキスの下にタルクなので、ごく少量のタルクが入っていますが、
市販のチークは、高い化粧品ブランドでも、
タルクがトップ配合されてます。
 
タルクは昔からベビーパウダーにも使われている天然鉱石由来のパウダーで、発がん性がある、ないの議論がずっと行われています。
 
 
タルクとトレモライト(アスベストの一種)という鉱物は近い場所に形成されるので、タルクにトレモライトが混じっている事が多いそうです。
 
 
しかし、日本で製造されているタルクについては、とりあえず発ガン性までの問題はなさそうです。
しかし、毛穴や小じわに入りこみ、目立たせると言われているので、タルクのトップ配合は避けたいです。

韓国では、化粧品原料に使用していた中国産のタルクにアスベストが多く混入していて、回収騒ぎになったことがあります。
 
◎美容エキス配合◎
 

抗酸化作用、若返りの水と言われる、ハンガリアンウォーターの主成分。
 
 
ソメイヨシノ葉エキス
 
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イカ、トリエチルヘキサノイン、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、ミリスチン酸亜鉛ローズマリー葉エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ヒアルロン酸Na、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、トコフェロール、BG、水、(+/−)タルク、酸化チタン、グンジョウ、酸化スズ、黄4、酸化鉄、赤226、青404
 
 
 
 
余分な皮脂を吸着する。安全性が高く、敏感肌用コスメによく配合されます。
 
トリエチルヘキサノインという、エステル油の油性成分の次の配合なので、乾燥しにくいと思います!
 
天然鉱石。人間の髪や爪、骨、細胞壁にも含まれ、お肌のコラーゲン繊維を束ねている成分。
今、話題ですね。
 
ヒアルロン酸や、セラミドも入っているし、
タルクも1番少量です(*´-`)
 
イカ、トリエチルヘキサノイン、シリカカオリン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、スクワラン、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、α−グルカン、水、酸化チタン、水酸化Al、酸化鉄、赤226、タルク
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こちらもタルクは少量で、シルクタッチチークとほぼ似ている成分です。
 
 
イカ、トリエチルヘキサノイン、シリカカオリン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、スクワラン、α−グルカン、グルコシルセラミドヒアルロン酸Na、水、(+/−)タルク、酸化チタン、水酸化Al、酸化鉄、赤226、グンジョウ