【100均コスメ】カンコレチーク 成分対決!
パッケージも可愛いくて、一目惚れ!
🌸マイカ🌸
ツヤ、透明感、ある程度のカバー力があります!
肌にキラキラとした輝きを添える光輝性顔料で、くすみなども、パッと明るくしてくれます!
🌼タルク🌼
タルクとは、滑石(かっせき)をミクロサイズに微粉砕したパウダーのことです。
チークや、ファンデーションは、デパコスでもタルクトップが多いです。
その粒子の細かさ、滑らかさが、化粧品に向いてるそうです。
かなりの乾燥性敏感肌の方は、敏感肌用をお使い下さい
🌸現在のタルクの安全性🌸
・ 現在世の中で使用されているタルクは、昔問題になった後厚生省の徹底した通達により、アスベストを一切含有しない物だけが流通しています。
🌽コーンスターチ🌽
皮膚に対して無害で、ナチュラル指向の素材として人気があります。化粧用コーンスターチが手作りのパウダーやファンデーションの材料として市販されています。
🌼トリメリト酸トリデシル🌼
エモリエント剤
🌸ケイ酸(Na.K.AI)🌸
品質の安定性や分散液の透明性に優れており、少量で大きな粘性が得られ、水と増粘やゲル化剤として用いられます。
🌼シリカ🌼
毛穴を目立たなくしたり、感触を良くする成分。また、皮脂や汗を吸収したり、不透明にする性質があります。シリカは土や水中など身の回りに溢れているもので、毒性はなく、安全な成分だといわれています。
酸化チタンの活性酸素を抑制する表面処理コーティングとしての役割もあります。
🌸ステアリン酸Mg🌸
紫外線散乱剤である酸化チタンや酸化亜鉛の表面を覆って、肌への馴染みを良くするための表面処理剤としても使用されています。
粉体を分散して滑らかな感触をつくる目的で配合されます。
🌼パルミチン酸エチルヘキシル🌼
エモリエント剤
皮膚刺激等の心配はほとんどありません。
🌸ポリブテン🌸
ベース剤で、オイル成分、炭化水素ですが、
ポリブテンの現時点での安全性は、皮膚刺激性および光毒性はほとんどなく、安全性の高い成分と言われています。
🌼カプリリルグリコール🌼
グリセリンと同等の保湿力を有する保湿剤です。
抗菌性に優れている多価アルコールです。
皮膚刺激性が低く、防腐剤を使わない化粧品に使用されたりします。
🌸水添(スチレン /イソプレン)コポリマー
増粘剤
☀️酸化チタン☀️
紫外線散乱剤
🌼ホウケイ酸🌼
安全性の高い色素。
それでは、今日は某有名オーガニックコスメのチークと、デパコスチークで対決したいと思います
某オーガニック チーク4000円相当 |
ダイソー カンコレ チーク |
スクワラン、オリーブ果実油、〇〇油、〇〇種子油、〇〇種子油、シンジオフィトンラウタネニ核油、〇〇油、トコフェロール、カオリン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、カルミン |
マイカ、タルク、コーンスターチ、トリメリト酸トリデシル、ケイ酸(Na.K.AI)、シリカ、ステアリン酸Mg、パルミチン酸エチルヘキシル、ポリブテン、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ミネラルオイル、水添(スチレン /イソプレン)コポリマー、酸化チタン、赤201.赤202.酸化鉄、ホウケイ酸(Ca/AI)、酸化ス |
|
|
ダイソーの
続いて、デパコスチークとの比較
デパコス チーク3000円相当 |
ダイソー カンコレチーク |
タルク、炭酸Ca、〇〇亜鉛、オクチルドデカノール、ミネラルオイル、着色剤、乳化剤、テトラオレイン酸PEG-4ソルビット、〇〇パラベン、メチルパラベン、ミリスチン酸ミリスチル(+/-)、粉体、酸化鉄、酸化チタン、グンジョウ、黄5、赤202、赤226、硫酸Ba |
マイカ、タルク、コーンスターチ、トリメリト酸トリデシル、ケイ酸(Na.K.AI)、シリカ、ステアリン酸Mg、パルミチン酸エチルヘキシル、ポリブテン、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ミネラルオイル、水添(スチレン /イソプレン)コポリマー、酸化チタン、赤201.赤202.酸化鉄、ホウケイ酸(Ca/AI)、酸化スズ |
こちらのデパコスのチークも、調べてみても、酸化チタンの表面処理コーティング剤がみあたりません。
というわけで、ダイソー勝ち!