クレンジングクリームのオススメ品①
メッセージをたくさん頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます！
私なんかの個人的見解で喜んで頂いた方もいらっしゃると思うと、とても励みになります。
お仕事もしておりますので、順番にお返事しますね(^-^)
今回はクレンジングクリームと、洗顔と分けてご紹介します。
ありがとうございます！
クレンジングクリームは、化粧品子の見解では90パーセントが、ミネラルオイル、炭化水素、鉱物油といった肌に残留する油が入っていて、それが肌のバリア機能を簡単に溶かしていき、乾燥肌、ごわつき、化粧品の効果が出ない、様々な肌悩みを生み出します。
クレンジングクリームが使い心地がいいという方に、シャレコスキンケアのクレンジングクリームは、成分がよかったので、オススメします(^-^)
個人的な見解です。
シャレコ クレンジングクリームとは？
以下引用です。↓
内容量/85ｇ
無香料・無着色・無鉱物油
低刺激性タイプ
あなたは今、どのようなクレンジングをお使いでしょうか?
（拭き取るクレンジング)は、アルコールや防カビ剤などが入っているため肌への刺激が強く、毎日の使用にはあまり向いていないと言えます。
こんな肌の悩みが出てきていませんか?
■肌がくすんできた、透明感がない
■乾燥しやすい肌で、すぐに敏感に反応する
■小じわ、たるみが目立つようになってきた
シャレコクリームクレンジング使用期間目安 約８０回分
【脂性肌】 朝・晩使用約1.5〜2ヶ月
【普通・混合・乾燥肌】晩のみ使用約2〜2.5ヶ月
※キレイスケールを使用した場合の目安です
引用おわり。
キレイスケール？って？
洗顔の目安が測れるのですね！(^-^)
これはこれは親切にっ?なかなかそんなお化粧品ないですよねっ。確かに化粧品は、量をどのくらいって書いてあるけど、測れるパッケージにしているのは、助かりますね！(^-^)
では、成分を見ていきます。
🌸以下は成分の話なんで、忙しい方は1番下のまとめをご覧ください(^-^)🌸
🌼シャレコクレンジングクリーム 🌼
エモリエント成分
◎エチルヘキサン酸セチル
エモリエント成分の1つ。水分を通さない油の膜をはって、肌内部の水分が空気中に蒸散してしまわないように保護する役割、
エチルヘキサン酸セチルはサラッとした手触りでべたつかないのが特徴。しっかり有効成分にフタをしたいけど、べたべたするのは嫌…そんな方にオススメの成分といえます。
植物ならヤシ油やパーム油、動物なら牛脂など天然の油脂を高温・高圧で加水分解するとグリセリンとともに得られる高級脂肪酸（油性成分）です。
ステアリン酸は、クリームにおいては伸びや固さ調節をする成分です。乳液など幅広い油性の化粧品につかわれます。
◎パルミチン酸エチルヘキシルは
若干高めの乳化力ですが、
皮膚刺激等の心配はほとんどありません。
◎パルミチン酸セチル
パルミチン酸セチルは、パーム油・モクロウから得られるパルミチン酸と、鯨ロウ・ヤシ油から得られるセタノール(セチルアルコール)からつくられる固体エステルです。
刺激性が少なく、クリーム製品の粘度や感触、光沢を改良するために配合されます。また口紅などのスティック製品を固化する成分として、他のロウと合わせて配合します。
⭐️乳化剤。刺激や乾燥が最も起こりにくい非イオン界面活性剤。
◎ステアリン酸ソルビタン
ステアリン酸とソルビトールまたはソルビタンを反応させることによって得られるソルビタン脂肪酸エステルで、非イオン界面活性剤です。
水と油の両方になじみ、親油性が強く、親水性乳化剤と組み合わせてO/W型エマルションをつくります。
乳液やクリームなどの乳化剤や感触調節など幅広く使用されています。
◎ステアリン酸グリセリル
油性が強く水に溶けにくいので、水に溶けやすくするために石けんやモノ脂肪酸グリセリルを配合したもので、
全体的には非イオン界面活性剤で、
乳化安定作用が高いので、乳液やフェイスクリームなど幅広く使用されています。
🌼その他乳化、入荷安定剤🌼
◎セテアリルアルコール
牛脂を精製したり、植物油などを原料として作られているので、肌への安全性も高く安心。セテアリルアルコールは、乳化を安定させて製品のベースを作ります。開封から時間が経っても、セテアリルアルコールが配合されている製品なら、粘度や品質の劣化を防いだり、肌触りを整えてくれます。
◎セテス-15
陰イオン界面活性剤ですが、入荷目的のため、さほど、刺激などの心配はないかとおもいます。
🌸美容成分🌸
◎月見草油
シャレコスキンケアによると、いちおしの美容成分の油性原料だそうです(^-^)
◎ビタミンＡ油
軟膏に使われていて、軟膏は魚臭くてたいへんですが、こちらはお化粧品だし、匂いも大丈夫でした(^-^)
ビタミンＡ油は、
パルミチン酸レチノール、ピーナッツ油、トコフェロールで、出来ています！
パルミチン酸レチノールは、肌に負担の少ない、抗しわ成分、肌のヒアルロン酸を増やし、ハリをアップさせる働きがあります。
🌼まとめ🌼
クレンジングクリームでは、かなり優秀！メイクを落として、肌の潤いは落とさない！
ただ、クレンジングオイルほど油脂もないので、W洗顔は必要！
ラインでそろえるなら、絶対に洗顔まで揃えた方がいいかもしれませんね。
次回は洗顔の成分を見ていきます(^-^)
ハッシュタグ公式敏感肌ランキングで3位になりました！ありがとうございます！
シャレコクレンジングクリーム＜メイク落とし＞
全成分※割愛した成分は、シャレコスキンケアの説明がついてます。
水
エチルヘキサン酸セチル
パルミチン酸エチルヘキシル
ＢＧ
湿潤性、保湿剤
パルミチン酸セチル
セテアリルアルコール
セテス−１５
ステアリン酸ソルビタン
ステアリン酸グリセリル、
フェノキシエタノ−ル
抗菌剤、防腐殺菌剤、溶剤、高沸点溶剤、
キサンタンガム 乳化安定剤、保湿性、月見草油、トコフェロ−ル ビタミン類、ビタミンEなど、グリチルレチン酸ステアリル 抗炎症剤、水酸化Ｋ ｐｈ調整剤、ビタミンＡ油、コ−ン油 クリ−ムの伸びを良くする油性原料、シメチコン 消泡剤、ＢＨＴ 酸化防止剤、メチルパラベン 防腐剤、プロピルパラベン
防腐剤
