ダイソーのメイク落とし洗顔!3000円以上のものと比較!
ダマスクローズの香りだそうです。
※個人的な見解です。
🌸ココイルグリシンK🌸
アミノ酸系界面活性剤で、洗浄力もわりと高く、泡立ちもよいです。
🌸コカミドプロピルベタイン🌸
ヤシ油脂肪酸とベタインでつくられています。両性界面活性剤です。
コカミドプロピルベタインは洗浄力をマイルドにするための両性界面活性剤です。
他の成分の刺激も緩和する働きがあります。
🌸デシルグルコシド🌸
陰イオン界面活性剤です。
メイクは、落とす力はあるけど、お肌の細胞間脂質(コレステロール)は落としにくいので、安心感があります(^-^)
🌸ポロキサマー184🌸
🌸ジステアリン酸グリコール🌸
刺激と乾燥の少ない、非イオン界面活性剤。
洗浄剤、乳化目的、合成界面活性剤
🌸トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル🌸
エステル油 エモリエント効果
🌸アクリレーツ アクリル酸アルキル(C10-30)🌸
乳化、増粘剤
🌸メチルクロロイソチアゾリノン🌸
防腐剤
⭐️それでは3000円以上のメイク落とし洗顔フォームと比較してみます!⭐️
某有名メーカー3000円のメイクも落ちる洗顔フォーム |
メイク落とし洗顔フォーム |
水、ステアリン酸、PEG-8、ミリスチン酸、水酸化K、グリセリン、ラウリン酸、エタノール、BG、ステアリン酸グリセリル(SE)、ポリクオタニウム-7、ココイルメチルタウリンNa、水溶性コラーゲン、●●●●EDTA-2Na、DPG、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料 |
ココイルグリシンK、コカミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ポロキサマー-184、PG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジステアリン酸グリコール、アクリレーツ アクリル酸アルキル(C10-30)、クロスポリマー、ポリソルベート20、香料、EDTA-2Na、加水分解コラーゲン、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、TEA、ヒアルロン酸Na |
⭐️某有名メーカー3000円以上のメイク落とし洗顔フォーム⭐️
まず、
水、ステアリン酸、PEG-8、ミリスチン酸、水酸化K、グリセリン、ラウリン酸、エタノール
の2行でわかる事は、
こちらは石けん成分のものです。
石けんが悪いとはいいませんが、
ステアリン酸・オレイン酸・ラウリン酸+などの表記はアルカリ性の石けんが多いです。
🌼ステアリン酸🌼
がっつり皮脂を落とす。
ただし、
お肌の保湿因子、細胞間脂質のコレステロールは落とさない。
🌼水酸化K🌼
水酸化K
代表的なアルカリ性。
乾燥する。
🌼ラウリン酸 🌼
皮脂を落とす。ココナッツ油、パーム油由来。
そして、エタノール。
。。こちらは、乾燥しますね。
ちなみにオレイン酸は、皮脂をおとしにくいですが、念入りに洗うとお肌の細胞間脂質を落としてしまいます。
⭐️というわけでダイソーの勝ち!
そして、もう一つ!
🌸ダイソーのメイク落とし洗顔フォームと、某クリニック専売品クレンジングがそっくりさん。🌸
某クリニック専売品クレンジング ¥4.300 |
メイク落とし洗顔フォーム |
水、ラウラミドプロピルベタイン 、ココイルグリシンK、コカミドDEA、グリセリン、塩化Na、●●●●、メチルパラベンNa フェノキシエタノール、●●●●
|
ココイルグリシンK、コカミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ポロキサマー-184、PG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジステアリン酸グリコール、アクリレーツ アクリル酸アルキル(C10-30)、クロスポリマー、ポリソルベート20、香料、EDTA-2Na、加水分解コラーゲン、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、TEA、ヒアルロン酸Na |
まず、
水、ラウラミドプロピルベタイン 、ココイルグリシンK、コカミドDEA、
⭐️ラウラミドプロピルベタイン⭐️
両性界面活性剤です。
陰イオン性の洗浄力と、カチオン界面活性剤の帯電防止作用や殺菌作用を発揮します。
刺激も少なくマイルドです。
⭐️コカミドDEA⭐️
単体では脱脂力や泡立ちが低いので、ココイルグリシンKの泡立ちやコクを出したり、粘度を出したりします。他の洗浄成分の刺激緩和にもなります。
その他は、普通のクレンジングの内容なので、割愛させて頂きます。
でも、化粧品子は、こちらのメーカーのクレンジング、成分は悪くないけど、全然落ちませんでした。。(><)
ダイソーの方がココイルグリシンKトップ配合なので、落ちはいいと思います!
というわけでメイク落ちの分では、ダイソーのちょっと勝ち!
すでに人気っぽくて、けっこう売れてましたよ⭐️