肌アレの時のメイク方法と対策!〜花粉症〜
もうすっかり秋ですね🍁
季節の変わり目は、肌荒れを起こす方も多いのではないでしょうか?
もしかして、肌荒れの原因は9月の花粉かも!
じつは、春だけじゃなく、秋も花粉症に気をつけなければなりません。
有名なのが、ブタクサ花粉と、イネ花粉。
日本では、スギ花粉、ヒノキ花粉に次いで、患者数が多い花粉なんです。
花粉症の症状で、意外と知られていないけれど深刻なのが「肌荒れ」です。肌荒れした時のメイクってなやみますよね!
民間の調査報告によると、花粉症の自覚症状のある方々に対して、花粉症の時期に肌荒れが起こると答えた人は、7割を超えているという結果があります。
花粉症で悩んでいる人々にとっては、花粉症が引き起こす「肌荒れ」というのは、もう常識と捉えているかも知れませんね(^-^)
こんな方は「花粉皮膚炎」かも?
花粉皮膚炎はバリア機能が低下して、肌の表面の膜が壊れてしまった状態。
炎症(赤みや粉吹き)、こんな症状がみられる方は花粉皮膚炎の可能性が高いです。
- 目の周り・鼻の周りなどの肌の色が他の場所と違う
- ニキビのような赤い細かいブツブツ(湿疹)が出ている。
- マスクが肌と擦れる部分がヒリヒリする。
- ところどころ白く粉吹きが見られる
- 化粧のりが悪すぎる。
どれも肌の「バリア機能」が低下して起こる症状です。
花粉症ではないと思うけど、肌がアレて、メイクがのらない、
⭐︎でもちゃんとカバーしたい日もある!⭐︎
今日だけは!って日もある!女性なら当然!
🌹個人的な見解ですが、私なりの肌アレをカバーしたい日に使っても大丈夫なメイクと、スキンケアを提案したいと思います🌷
🌙まず、夜のスキンケア🌙
↑アルージェミストローション
炎症や赤みがひどい、熱をもっている時は、ヒルドイドや、サイキはお休みして、
あまり、極力色んな成分が入ってないものを使います。
🌸激烈乾燥、化粧のり悪い肌はこちら🌸
[Locobase] ロコベースリペア ミルク48g [化粧品](やわらか乳液タイプ♪)Locobase ロコベース リペアミルク 乾燥肌 敏感肌 保湿 低刺激 スキンケア 赤ちゃん 水分ケア お肌しあわせ
1,377円
|
アルージェ トラブルリペアリキッド
2,358円
|
🌸ベトネベート軟膏と上手く付き合う!🌸
ステロイドはしっかりとした抗炎症作用(炎症を抑える作用)が得られる一方で、長期使用による副作用の問題などもあるため、皮膚症状に応じて適切な強さのものを使い分ける事が大切です。
⭐︎効果⭐︎
アレルギー疾患や自己免疫疾患は、
免疫が過剰にはたらいてしまっている結果生じているため、ベトネベートの免疫力を低下させる作用が効果を発揮!
火傷や凍傷など、熱をもっていて、炎症をおこしている。
これらの疾患はベトネベートの炎症を抑えるはたらきが効果を発揮します。ただし熱傷・凍瘡は急性期は感染リスクも高いため適切な時期に使用する必要があります。
主婦湿疹「手荒れ」の事で、水仕事などで手を酷使する事により手の皮膚が傷付いてしまいます。これは、ダラダラとハンドクリームを塗るより短期間使用して、マシになれば、スパッとやめる!
💐気をつける事💐
⭐︎ダラダラと使わない!症状がよくなれば、すぐやめる!⭐︎
⭐︎紫外線に当たると色素沈着を起こす可能性がある!⭐︎
⭐︎長期間使うと皮膚が薄くなる⭐︎
化粧品子は、花粉症でやけどのように熱をもった赤みのある花粉症!レチノイド反応や、あせも、手荒れにも使います。
注意してる事は、夜のみ使って、朝はしっかり落とす。
☀️朝のスキンケア☀️
アルージェミストローションをして、乳液塗って、キュアレアを塗ります。
こちらは非ステロイド!特にまぶたのかぶれに効果的! 周りにすすめても、特にまぶたの腫れはすぐに治るみたいです!
もちろん、こちらも治ったらすぐやめて下さいねっ
抗ヒスタミン成分でかゆみを止め、抗炎症成分画像2種類入って、かぶれや、赤みを抑制します。