オイル美容を味方につけるには?
オイル美容について。
オイルについてどう思いますか?
と、最近よく聞かれます(^-^)
化粧品子もかつては、色んなオイルを自分なりに研究?勉強し、アルガンオイルや、椿油、バイオイル、馬油など色々試してきました📚
もちろん、どれも特別悪くもなく、かといって化粧品子が試したものは良くもなくでした。
オイルはそれぞれがステキなメリットを持っています。
しかし、使うタイミングや、時間を間違えると、シミや老化の原因になってしまうのです!
※個人的な見解です。
オイルで、人気のあるものが
使い心地もよく、肌にのせた瞬間に溶ける感じもいいですよね!(^-^)
🌸馬油の美容効果🌸
⭐️馬油は抗菌、殺菌作用もあります。
外からの雑菌を含んだ空気も遮断する働きがあるので、抗菌の作用があります。
なので、傷あとにもいいと言われています。
⭐️血液循環、保湿効果
⭐️アクネ菌のエサになりにくい。
⭐️髪や、唇にも塗れる。
しかし!
洗顔後のブースターとして使う事でも人気の馬油。
🌸馬油を使うときの注意点!🌸
馬油がオススメじゃない訳ではありませんが、
素肌に直塗りと、朝の使用は避けた方が良いと思います!
朝塗るのを気に入ってる方もいらっしゃるし、その場合は、日焼け止めをしっかり塗る!
馬油は化粧品子も、浸透の実感を感じるオイルかと思います(^-^)
ただ、化粧品子の見解では、オイルを素肌に直塗りは、個人的にオススメではありません。
🌸オイルは保護の役割はあっても、
水分を抱え込む力はありません。
馬油は、不飽和脂肪酸である「オレイン酸」と「リノール酸」が含まれています。
🌼馬油は残念ながら酸化に弱いんです。
不飽和脂肪酸の比率が高いオイルは、酸化に弱いという特徴があります。
動物性のオイルというのは飽和脂肪酸の割合が多いんですが、
馬油は不飽和脂肪酸の割合が多いんです。
という事は、酸化しやすいというデメリットがあります。
すべてのオイルを使ううえで怖いのは酸化です。
開封して半年以上経つ、酸化したオイルはあまり使わない方がいいでしょう。せめて体に使った方がいいと思います。
もし、酸化しやすいオイルを朝につけたら、
活性酸素が大量に生成され、
肌の炎症の原因になります。
炎症が起こると、肌の角質も厚くなったり、くすんだり、ターンオーバーが乱れます。
という事は、シミ、シワの原因にもなってしまいます。
⭐️すべてのオイルがすぐに酸化してしまうのか?⭐️
というとそうでもなくて
植物オイルのホホバオイルやアルガンオイル、
椿油は、紫外線B派をブロックする機能があり、酸化に対して強いですし、
大島椿アトピコ スキンケアオイル30ml【Y】
1,080円
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動物油であればスクワランオイル、(スクワレンは酸化しやすい)
ワセリンも酸化に強いです。
⭐️まとめ⭐️
本当に朝も夜も保湿したいのであれば、化粧品子なら、セラミドケアで保湿します!コスパ良すぎのケアセラ乳液。最近ドラッグストアに置いてません(><)なぜ!
最安値!
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🌼プラスで夜にオイルの使用なら肌の滑らかさなども変わるでしょうし、
いいのではないかと思います(^-^)
これ一本!ワセリンのみ、オイルのみケアは、最初はよくても必ずラクしたツケが回る可能性もあるので、注意が必要です。
もちろん、化粧品子がオススメした、
セザンヌのオールインワンは大丈夫です(^-^)