超人気美容液、アスタCセラムゲット!
個人的な見解です。
グリセリンがトップなので、温感商品だと思いきや、とろみのあるオイルを塗っているような、濃厚なテクスチャー。たくさん塗ると少し温かく感じるかもしれません。(^-^)
🌸パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)🌸
APPSは、リン酸型ビタミンC誘導体に皮脂と馴染みのいい脂質のパルミチン酸の親油性(油溶性)を結合しているので、吸収と持続性がいいです。
美白効果だけでなく、真皮内で発生する活性酸素を除去し、シワの原因となるコラーゲンのダメージを防止し、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲン合成を促進するなどの抗シワ効果がある、画期的なビタミンC誘導体です。
また、化粧品子がビタミンCをあまり使いたがらなかった、ビタミンC特有のツッパリ感も、刺激もかなり少ないと言われる成分です。
ただ、6時間~18時間の間で浸透率が維持されてい
エンビロンの製品にもしょっちゅう入っている、
🌸テトラヘキシルデカン酸アルコルビル!🌸
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は、油溶性ビタミンC
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は、油溶性ビタミンC
- 水溶性ビタミンC誘導体は「速攻性」があるものの、「持続性の少なさ」と「刺激が強い」ことがデメリット。
- 水溶性のデメリットを補うためにつくれたのが、油溶性ビタミンC誘導体テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)で、敏感肌でも使える事が多いです。
- 油溶性ビタミンC誘導体テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は高濃度でも刺激が少なく、持続性、浸透性が高い成分です。
- 🌼フラーレン🌼
ビタミンCの172倍の抗酸化作用と、その抗酸化作用が11時間持続する、すごい成分!
尿素には、水分を吸着するはたらきがあるのです。つまり、尿素は、水分を保持するタイプの保湿成分であります。
そして、「お肌を柔らかくする」します。
保湿作用があって、お肌を柔らかくするエイジングケア化粧品成分として、エンビロンの高級ライン、シークエンスにも配合されてます。
しかし、医薬品の身体用の尿素を顔には尿素塗らないようにして下さい。
皮膚が柔らかくなりすぎて、薄くなり、乾燥性敏感肌になりますので。
化粧品では、ちゃんと法律がありますので、恐れることはありません。
🌸ヘマトコッカスプルビアリス油🌸
アスタキサンチンのこと。
成分表示名称は、アスタキサンチンのほかにもヘマトコッカスプルビアリス油、ヘマトコッカスプルビアリスエキスと表示されていることも多いですが、由来はすべて同じヘマトコッカス藻で
カロテノイドの中でも1-2を争う強力な抗酸化力をもち、活性酸素の中でもシワの生成に深く関わる一重項酸素を消去する働きや脂質過酸化の抑制を活性化する効果も認められており、最近になって注目され始めた抗酸化物質のひとつです。
フラーレンとの併用でアスタキサンチンの抗酸化作用を保持してくれる!
2007年9月の富士フィルムの研究で、アスタキサンチンの一重項酸素消去作用はコエンザイムQ10の約1,000倍あることが実証されてるそうです。
しかし、化粧品子が今まで使ってきたアスタキサンチン化粧品は、ハリが出る効果は、レチノールにはかなわないという実感があります。
レチノールが入ってて、アスタキサンチンが入ってたら、いいね!と思います(^-^)
🌸非イオン界面活性剤で乳化🌸
◎レチノイン酸トコフェリル
~レチノイン酸トコフェリルとは~
レチノイン酸にビタミンE誘導体であるトコフェロールを結合することで、
- レチノイン酸の皮膚への刺激を抑える
- レチノイン酸のしわ・しみ・ニキビへの効果は維持する
- ターンオーバーを促進するはたらき
- コラーゲンの産生を促進するはたらき
レチノイン酸トコフェリルは、
しわ対策にビタミンC誘導体との併用で相乗効果が期待できるという研究結果も出ています。
刺激は少ないレチノールなので、ご安心を。
あとは、保湿剤として、
・PCA-Na
角質層に元々ある成分。
・乳酸Na
こちらは、ピーリング剤ではなく、保湿剤で 角質層に元々ある成分です。
そして、グルタミン酸以降お肌の保湿因子アミノ酸のオンパレードで、
最後は水!いかに成分が濃厚かわかりますね!
🌸効果的な使うタイミング🌸
夜に使うと効果的!
お肌は夜に再生され、せっかくいいビタミンC配合なので、寝てる間に肌の奥のところにビタミンCが効果を発揮するので、
メーカーさんにも確認済みですが、
夜使用がオススメ!
朝も使いたければ日焼け止めをしっかり塗って下さい(^-^)