アイハーブでも人気のウィラードウォーター!
成分が翻訳によると
水、CAWミセル、そして洗練された亜炭から化石有機。。
後半、文章になってるし笑っ。これではかなり解説は難しいですが、自分なりの見解で解説していきたいと思います!
⭐︎お洒落な見た目⭐︎
画像お借りしました。
原液を水で薄めて使うらしい。
まずはレビューを見てみました。ふむ。何だかこれ一本で、髪にも目にも身体にも全部いい!みたいなレビューが多いですね!
◎デジタルパーマで激しく傷んだ髪にスプレーしたらサラサラに
◎飲料として飲むと体内のpHバランスを整える
◎花粉症で苦しむ目や鼻にスプレーしたら気にならなくなった
◎かぶれて炎症した顔の鎮静作用がある
↓これは真似しないで下さい。原液は駄目です!
◎アトピーで、お尻が真っ赤に腫れ、痒みで眠れない子供。
あまりに可哀想で、オススメされて無かったけれど、原液をコットンに付け塗ってあげました。
翌朝お尻の赤いと、ガサガサが無くなってる!!
CAWミセルというのは、ミネラルと位置づけされる、ケイ酸Na、塩化Ca、硫酸Mgの3つの事かと思います。この3つについては後ほど解説します。
⭐︎亜炭とは?⭐︎
⭐︎ミセルとは?⭐︎
亜炭は、アルソア化粧品にも配合されています。
Dr.ウィラード・ウォーターの凄い効果とは
①細胞をコーティングすることで細胞の働きを正常化させターンオーバーを整える
②肌にしっかり浸透し 角層を潤わせ肌本来が備えている能力を引き上げて
保湿力を高めバリア機能をアップさせる
①細胞をコーティングすることで細胞の働きを正常化させターンオーバーを整える
②肌にしっかり浸透し 角層を潤わせ肌本来が備えている能力を引き上げて
保湿力を高めバリア機能をアップさせる
③活性酸素を排出する働きによる細胞レベルでのエイジングケア
だそうです。
ちなみに日本の成分はこちら。
全成分 : 水、硫酸化ヒマシ油、ケイ酸Na、塩化Ca、硫酸Mg
おそらく、アイハーブの原液と変わりないかと。。
硫酸化ヒマシ油は、洗浄剤、合成界面活性剤、洗浄剤で、ヒマシ油を硫酸化したものを水酸化ナトリウムで中和したものだそうです。
大体ヒマシ油は界面活性剤として、使われます。
これはいいのですが、
結論から言うと、私なら使わないかなーと思います
⭐︎これは、避けた方がいい!ケイ酸Na⭐︎
ケイ酸Naは、別名『水ガラス』と呼ばれ、
工業的には接着剤などとして用いられる物質です。そうです、糊です!
ノリの力で、一時的に
毛穴やシワをピーンとのばしますが、最終的にバリバリのシワシワになる、恐ろしい成分です!
pHは、13くらいになると言われています。
肌は弱酸性で、pHで言うと、4から7辺りです。
この図を見ると、おわかりですね?
劇的乾燥成分です。
本来化粧品には配合したら駄目な成分なのに、
最近けっこう見るんですよねっ。。
昔で言うとジーニーで目の下パリパリ事件続出の原因はケイ酸Na。
これは塩化カルシウムは水と反応すると熱を発生するからです。
素手で触るとやけどの危険性があり、特に目など粘膜部分に入らないように充分注意が必要です。
だからアイハーブの原液のままは絶対使用しないで下さい!
硫酸Mgとは、入浴剤にも使われていますが、
入荷安定剤ですね。
⭐︎結論。水はいいかもしれないけど、ケイ酸Naは、いらなかった!⭐︎
どうしても手放せない方は、アイハーブも成分一緒だと思うので、アイハーブでいいと思いますが、目や粘膜の使用も謳っていますが、個人的には注意が必要だと思います。