化粧品子のブログ

登録販売者、化粧品一級スペシャリストの損しない成分解析ブログ

エトヴォス バイタライジングローション

 
 
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エトヴォスで、1番オススメの化粧水を解説します(^^)
 
 
セラミドがたくさん!
ヒアルロン酸naの前と、グリセリンの次にセラミドが順番としてきていて、大変高価な原料といわれている、セラミド1が入っていて、
ヒト型セラミドが5種入っています!
 
こんなに高配合確実な化粧水はなかなか ないと思います!
保湿なら、ヒアルロン酸よりもセラミドが効果が早いです!
ヒアルロン酸は水分保持、
セラミドは水分保持と、角質層でバリア機能を整え、健康な肌質に改善することで、肌本来の水分保持力を高めますっ。
 
 
⭐︎セラミドとは?⭐︎

セラミドは肌の3大保湿因子の1つ。自分自身の肌細胞で生み出され、もともと皮膚に存在します。

肌の角質層は、角質細胞が何層にも重なってできていて、この細胞のすき間をうめている「細胞間脂質」の主成分がセラミドです。


セラミドは「脂質」でありながら、水分をしっかり抱え込む働き(水分保持機能)があるため、肌の角質層から水分が蒸散するのを防ぎ、

肌をみずみずしい状態に保ちます。また、セラミドが角質層のうるおいを保つことにより、

紫外線やアレルゲンなどの外部刺激から肌を守る「バリア機能」を高め、肌荒れしにくい状態へ導きます。

 
セラミドの種類について。
 
水分保持機能と優れたバリア機能を持っています。
セラミド1が不足しているとアトピーを発症しやすいというデータがあります。
 
 
優れた水分保持力を持っていて人の肌に最も多く含まれているセラミド成分です。
 
 
水分保持機能と肌のシワができるのを抑制させるはたきをします。
加齢や喫煙、紫外線のダメージでも減少していきます。
 
 
 
角質の脂質バリア層を作り、保持する機能

 

 

セラミド6Ⅱ

水分保持機能、ターンオーバーの促進、シワを軽減する機能

⭐︎加齢で減少するのは?⭐︎

セラミド3と6!

エトヴォスは幹細胞エキスで、使い続けるうちに勝手に潤う肌に!

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フィトステロールズとは
 
 
細胞膜を形成する物質で、肌の内部へ働き掛けて細胞を保護しアンチエイジングの働きがあるとされています。
保湿効果もあり、角質層になじませることで水分の蒸発を抑える働きもあります。

αアルブチンで、美白効果も!
 
αアルブチンは、サンタベリーやコケモモ、梨に含まれており、βアルブチンは、ウワウルシに含まれています。
 
αアルブチンはハイドロキノンのような働きをし、βアルブチンの10倍のメラニン生成抑制効果、肌刺激はほとんどないと言われています。
市販の千円前後の美白美容液はほとんどβアルブチンでした(*_*)
 
 
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アラントインで細胞修復効果も!
医薬品にも使われる、肌荒れ防止成分も(^^)
あとは、アミノ酸や、油性成分で、保湿効果も盛りだくさん!
 
⭐︎まとめ⭐︎
 
エトヴォス化粧水買うなら、バイタライジングローションが、1番保湿と、美白効果が高い!
 
ちなみに、もう少し安くて保湿効果があるのは、
こちら↓
 
 
保湿、幹細胞、美白の効果となるとやはり、エトヴォスの方がいいものにはなります(^_^)

バイタライジングローション

水、プロパンジオール、グリセリンセラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトステロールズヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、α-アルブチン、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、シロキクラゲ多糖体、ヒドロキシプロリン、ポリクオタニウム-51、イソマルト、PCA-Na、セリン、グリシングルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリンタウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシンフェニルアラニンアスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、ザクロ果皮エキス、ダイズ種子エキス、ナットウガム、クインスシードエキス、スクワラン、ホホバ種子油、トコフェロール、1,2-ヘキサンジオール、BG、キサンタンガム、クエン酸、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、レシチン、水添レシチン、ノバラ油、ローズウッド木油、ニオイテンジクアオイ油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール