資生堂の日焼け止めの研究は、すごいみたいで、肉眼では見えない顕微鏡で、ちゃんと日焼け止めがムラなくついているかなど、チェックされているようで、
資生堂は日焼け止めの研究にかなりお金を費やしておられるそうです。
CMもしていますが、アネッサ、早くもメーカー確保分売り切れの可能性あり!アネッサ愛用の方は急いで買わないと品切れ予定です!
中国の方の日焼け止めの買い占めも今年もあるそうですので(^^)
金のアネッサ、銀のアネッサの違いは?
メーカーさんによると、
金のアネッサのサラサラ感は、
単に感触だけではなく、海に行った時砂もつかない、砂
プルーフも兼ねているそうです!
まずは紫外線防止最強の金から、見ていきます。
成分のトップが水ではなくジメチコンで、しっかりとした膜を貼り、汗水に強い。
揮発性のある
エタノールの配合が多いのと、
酸化亜鉛や紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルエキシル、タルクがありますので、この時点で顔に塗ると、どんどん乾燥するので、化粧品子はアネッサの金は、首や手には塗りますが、顔にはぬりません。
あと、ポリメタクリル酸メチルという、そんなに悪い成分ではないのですが、ポリマーや、乳化剤、油剤はイソデカンという、マスカラにもよく配合される油分、
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルや、
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンは、
紫外線吸収剤で、紫外線を肌の上で熱に変えて放出する際に、乾燥すると思います。
化粧品子、アクアブースターのテクノロジーに関しては、わからないのですが、この紫外線吸収剤や、たくさんの油膜剤こそが、アネッサの紫外線防御力の最大の魅力であり、顔につけるのは本当に落ちないので、オススメはできません。
まとめると、顔に塗ると乾燥や、落ちない事による肌荒れの可能性あり!体に塗るのはよい!
しかし、アネッサは落ちないんです、よくも悪くも。だから2回洗わないとダメかと。。
石けんで落ちますと書いてますが、石けんは元々洗浄力も高いけど、脱脂力もすごいので、
金のアネッサ、フェイシャル
こちらは、イソデカンと、セバシン酸ジイソプロピルの、油剤、エモリエント剤により、
紫外線吸収剤による刺激を緩和させています。
DPGは、刺激が少しあるので、目に入らないようにお気をつけ下さい。
オキシベンゾンという旧指定成分のアレルギーや、誤飲すると恐い成分も入っていますので、
金のフェイシャルも、顔には塗らないでほしいです
成分
水,イソドデカン,セバシン酸ジイソプロピル,エタノール,DPG,(メタクリル酸メチル/メタクリル酸(PEG-4/PPG-3))クロスポリマー,酸化チタン,エチルヘキシルトリアゾン,コハク酸ジエチルヘキシル,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン,トリエチルヘキサノイン,t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン,ジメチコン,グリセリン,オキシベンゾン-3,(アクリレーツ/メタクリル酸メトキシPEG-90)クロスポリマー,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,アスコルビルエチル,グリチルリチン酸2K,トウキ根エキス,ワイルドタイムエキス,カニナバラ果実エキス,ヒアルロン酸Na,ウコンエキス,べへネス-20,イソステアリン酸,含水シリカ,(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマー,パルミチン酸デキストリン,トリエトキシカプリリルシラン,ベヘニルアルコール,セスキイソステアリン酸ソルビタン,ステアリルアルコール,BG,ジステアリルジモニウムクロリド,クエン酸,BHT,EDTA-3Na,クエン酸Na,ピロ亜硫酸Na,PEG-12ジメチコン,トコフェロール,香料
次は銀のアネッサ!
注:銀のアクアブースターにはトラネキサム酸入っていない!
しかし、金より銀の方が体に塗る目的や、仕方なく顔に塗る場合などは、まだ安心です!
ジメチコン、
セバシン酸ジイソプロピル
の油剤、エモリエント剤で油膜を作り、紫外線吸収剤の刺激から肌を守る効果がありますし、エタノールや、酸化亜鉛、タルクの位置も、金よりは乾燥や、刺激がマシだと思います。 グリチルリチン酸で日焼け後の炎症も抑えるし、紫外線防止効果も一緒なんで、
銀のアネッサを首や手に塗った方がいいですね!
【エッセンスUV アクアブースター】ジメチコン,水,セバシン酸ジイソプロピル,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,エタノール,イソドデカン,ポリシリコーン-15,ポリメタクリル酸メチル,(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー,酸化亜鉛,グリセリン,オクトクリレン,ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,ポリメチルシルセスキオキサン,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル,シリカ,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン,マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,アスコルビルエチル,ローズ水,グリチルリチン酸2K,トウキ根エキス,ワイルドタイムエキス,イザヨイバラエキス,ヒアルロン酸Na,バラエキス,ウコンエキス,PPG-17,イソステアリン酸,酢酸ステアリン酸スクロース,ジステアルジモニウムヘクトライト,パルミチン酸デキストリン,EDTA-3Na,トリエトキシカプリリルシラン,タルク,BG,ハイドロゲンジメチコン,BHT,トコフェロール,ジステアリルジモニウムクロリド,ステアリン酸,ピロ亜硫酸Na,香料
銀のアネッサ、フェイシャルはトラネキサム酸入っていて、美白効果あり!
こちらも金のアネッサのフェイシャルより、刺激も少ないですし、何よりHAKUに配合されている、トラネキサム酸が入っているので、美白しながら日焼け止めする、うれしい日焼け止めですね(^^)
油剤やエモリエント剤で油膜をつくり、紫外線をブロックし、紫外線吸収剤などでも紫外線防止!
ただこちらもオキシベンゾンという紫外線吸収剤ですが、旧指定成分で、アレルギーを起こす恐れがあるため、配合の上限は5パーセント以下とあまりオススメしない成分が入っていますので、
よほど、紫外線を浴びる方で、汗をかく、肌が強い方は仕方ないですが、普通肌の方は顔はやめた方がいいと思います。
【薬用美白エッセンスフェイシャルUV AB】 トラネキサム酸*,精製水,デカメチルシクロペンタシロキサン,セバシン酸ジイソプロピル,1,3-ブチレングリコール,トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル,濃グリセリン,2,4,6-トリス[4-(2-エチルヘキシルオキシカルボニル)アニリノ]-1,3,5-トリアジン,2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン,メチルポリシロキサン,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,ショ糖脂肪酸エステル,2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル,含水ケイ酸,オキシベンゾン,ヘキサメチレンジイソシアネート/トリメチロールヘキシルラクトン架橋ポリマー,架橋型N,N-ジメチルアクリルアミド-2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体,キシリット,イソステアリン酸,セスキイソステアリン酸ソルビタン,サクシノグルカン,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,カルボキシメチルセルロースナトリウム,クエン酸,ジブチルヒドロキシトルエン,エデト酸二ナトリウム,無水ケイ酸,ステアリン酸,3-O-エチルアスコルビン酸,パルミチン酸デキストリン,ローズ水,クエン酸ナトリウム,トウキエキス(1),ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体,グリチルリチン酸ジカリウム,タイムエキス(1),イザヨイバラエキス,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,ヒアルロン酸ナトリウム(2),バラエキス,ウコンエキス,フェノキシエタノール,香料,低温焼成酸化亜鉛 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
まとめ。アネッサの焼けない技術は素晴らしいが、塗るのは体に。
銀がオススメ!美白なら銀のフェイシャル!
金はスキンケアしない日焼け止め。
あと、もし「私、顔に塗ってたんだけど、どうすれば?」アリーや、アネッサを顔に使用していて、肌荒れがなく、気に入ってた方は
やはり美白効果のある銀のアネッサフェイシャルか、
今年発売のアルコール、無香料、
パラベン、タルク、色々フリーなのに80分泳いでも大丈夫な効果はそのままのアネッサアクアブースターマイルドタイプ。
顔、絶対焼けたくない方はこちらが正直オススメです。
酸化亜鉛が油膜の次なので、多少乾燥はマシですが、肌質はマットな感じになるとは思います。
ベビーや、キッズにはあまり塗りたくはないですね、落ちにくいので、まだロートスキンアクアのほうがいいと思います。(落としやすさで言うと)
原材料・成分
<成分> 水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、コハク酸ジエチルヘキシル、ポリメチルシルセスキオキサン、含水シリカ、グリセリン、ラウロイルリシン、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ヒアルロン酸Na、アクリレーツコポリマー、ハイドロゲンジメチコン、フェノキシエタノール、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、メチルパラベン、EDTA-2Na、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、加水分解コラーゲン(コラーゲン)、アルギニン、マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル